2012年05月14日

秋葉山奥の院復旧作業状況

久しぶりにアカショウビンの鳴き声を聞きました。琢心館の裏山の方角からです。キュロロロロ、キュロロロロ、と愛嬌のある鳴き声が境内に響き渡り、その声を聞くと疲れが吹き飛びます。
昨日は初参加の頼もしい助っ人が来てくれて、穴掘り、土だし、石運び、物置移動と大活躍でした。
お馴染みの参加者たちも加わり、力を合わせ、ずいぶんはかどりました。



土石流に押しつぶされた物置ですが、屋根は使えそうです。これがとれて、今後琢心館の裏に積もった土砂の運び出しが楽になります。
昼食は、“まかないオバサン”をかってでてくれたKさんが牛丼を作ってくれました。とても美味しく頂きました。



トイレづくり、土砂撤去、物置再建、片付け、道普請、などなど課題山積みです。
ボランティア募集しております。前日ご連絡いただけたら、おいしい(?)昼食用意させていただきます。ただし、昼食提供は日曜日のみとさせていただきます。  

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2012年04月30日

八尺坊まつり

4月29日(日)八尺坊のおまつりに行って参りました。
最近は奥の院の作業におわれ、スーパー林道付近に残る「秋葉古道」を歩く余裕がなく、車での参加となりました。
平成19年に有志の手により建てられた案内板も健在です。



まつりは、参加者全員で般若心経と秋葉奥の院略縁起を読み上げました。



初夏を思わせる陽気のなか、新緑まばゆい山々に響きわたり、こころ洗われる思いがしました。
アカヤシオは3分咲きで、この連休が見頃でないかと思われます。



世話人のN氏は「今年は、奥の院の作業にかかりきりで、八尺坊のおまつりは自分たちだけかも。」とおっしゃっておりましたが、当日は以前「よみがえれ秋葉古道」の行事に参加してくださった方々が来てくださり、小規模ながら充実したおまつりとなりました。


  

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2012年04月10日

オキナ草が咲きました

昨年種をまき、大切に育てたオキナ草が咲きました。
昔は、野原に咲いているのをよく見られたそうですが、最近はほとんどなくなってしまいました。
高山植物のクロユリに似た花で、とても美しく私の大好きな花のひとつです。






種子は白いひげのような綿毛があり、風にのって広がっていきます。
発芽率はとても良く、育てるのも簡単でした。
種ができたら、いっぱい増やそうと、今から楽しみにしています。  

Posted by 秋葉山奥の院・酔夢庵だより at 19:26Comments(0)TrackBack(0)野草 植物

2012年04月04日

ゆべし作り初挑戦、結果大成功

昨年12月、ゆべし を作りました。
ゆべしは口に入るまでとても手間と時間のかかるたべものです。寒く風通しの良い所に翌年の3月まで吊るしておかなければなりません。ゆずを沢山いただいたので、地元の奥さんに教わりながら初挑戦しました。




以上が材料です。
材料を混ぜ好みの味付けにする。
干しシイタケはフライパンで空炒りする。
ゆずの実をくりぬいたカップに材料をミックスしたみそを詰める。いっぱいまで入れず7分目までとするのがコツ。
蒸し器に入れて4時間蒸す。




蒸しあがったゆずを和紙にくるみ、動物に食べられないように網の中に入れて3月までおく。








ゆず、クルミ、ゴマ、味噌、しいたけ、のハーモニーが素晴らしい。お酒のつまみに、お茶うけにもってこい。とってもおいしくできました。
  

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2012年04月03日

秋葉山奥の院復旧作業状況

このところ、毎日曜日、秋葉山奥の院に出かけ、琢心館の裏に積もった土砂の運び出しをやっております。
ボランティアの募集を呼び掛けたところ、4月1日には新しく5名の奇特な方々が加わり総勢8名で行い、おもいのほかはかどりました。
おかげさまで2m近く積もった土砂がごらんのとおりだいぶ低くなりました。



普段は鍬やいしみなどまったく縁のない人たちですが、大活躍です。








その日、登山者2名、釣り人2名出会ったのですが、シャイな私たち、協力を求める声を掛けられませんでした。
そこで、林道から沢道に下りるところにボランティア募集の張り紙をしておきました。



世話人のN氏は週4日から5日ひとりでコツコツと励んでおりますが、我々は日曜日に行っております。
遊び半分、作業半分で結構ですからよろしくおねがいします。  

Posted by 秋葉山奥の院・酔夢庵だより at 23:43Comments(0)TrackBack(0)秋葉奥の院

2012年03月12日

道普請と土砂運び

11日暖かな日曜日でした。奥の院参道の整備と土砂撤去作業をしました。
世話人のN氏は酔夢庵に泊まり込みで復旧作業をしておられます。
自然災害に打ちのめされても、打ちのめされても懲りずに頑張っている姿に敬服です。
ひとりで、石垣を積み、これまでにしたそうです。



私たちも負けてはいられません。



1か所でも良くなると、先が明るくなり元気になります。今回は1輪車を奥の院まで上げました。
おかげで、いしみ3杯分を一度で運び出せました。
自然の力もすごいけど、人間の力も大したものです。屋根まであった土砂がこれだけになったんですから。




  

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2012年03月07日

台風被害の修復作業ボランティアのお願い。

昨年9月、台風15号によりおおきな被害を受けた奥の院への沢道の整備と、琢心館の裏に積もった土石を取り除く作業をはじめました。気の遠くなる程たいへんな作業ですが、コツコツやるしかありません。





8月の例祭が安全に行われるように、多くの方々のお力をおかしください。
  

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2011年12月01日

名古尾林道復旧

先の台風により不通となっていた名古尾林道が、3ヵ月ぶりに通行できるようになった。
長い林道歩きは、時間も体力も消費し大変だった。
まだ不通になっている林道がたくさんあると聞いていたので、今年中は無理と諦めていたので、とても嬉しかった。



天神山の紅葉もいつの間にか散って、今は酔夢庵の周りのもみじが美しくなってきた。





酔夢庵の水道の修理をしていたら、足のながーい虫が何匹もよってきた。どうやらお弁当の匂いに誘われてきたようだ。ごはんつぶをくわえている虫もいた。





脚の長いのもここまでくると邪魔かな?
  

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2011年10月03日

台風15号のつめ跡

9月21日浜松に上陸した台風15号は、奥の院にもおおきな被害をもたらした。
自然の力を嫌というほど見せつけて、去って行った。まるで,きかん坊が、手のつけられないほど暴れまくったみたいだ。
どこから手をつけたらよいのか?修復できるのか?最初見た時は、唖然として力が抜けてしまった。
まず、奥の院に通じる林道が3か所、がけ崩れで、車での通行が不能となった。最初の送電線の下まで車が入るが、そこまででも、普通の乗用車ではとても無理だ。





奥の院自慢の沢筋の道は濁流が辺りの木の根を掘り起こし、岩石が木にぶつかりながら皮をめくり大暴れしたと思われる。
気持のよいあの道は、跡形もなく荒れてしまった。






7ケ所架けた丸木橋は、すべて流された。丸太4本、タンカン5本、セメントで固めた橋は、「10年は大丈夫」と自信を持っていたのに2ヶ月で砕けてしまった。

奥の院は、もっとスゴイことになっている。












昨日、物置の中の物を取り出し、琢心館の中を片付けた。
裏に積もった石を取り除くには気の遠くなる地道な作業だ。

「自然に逆らっても勝ち目はない。」「自然と共存していこう。」と開き直ってはみるものの、みんなで力を合わせて作った琢心館は守りたい。
協力できる方は、裏の石1個でも良いので、運び出して・・・・・・・・・・。
  

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2011年09月30日

秋葉山奥の院まつりの様子

8月28日、夏休み最後の日曜日、名古尾沢の水しぶきを浴びながら、奥の院にむかって長い行列ができた。
毎年のことながら、参拝者が来てくれるかどうか?ワクワク、ドキドキしながら当日を待つのである。
まつり前、大きな台風に2度襲われ、参道は荒れてしまい、世話人N氏は、ひと月泊まり込みで道普請に励んだ。
展示場、トイレも増設した。前日まで大工仕事におわれていた。

幸い好天に恵まれ、まつりは盛大におこなわれた。









流しそうめん、冷たい抹茶の接待に加え、今年は淡路島より届けられた“ところてん”も振舞われた。
森の美術館では、浜松市内のある書道教室の生徒さんが合宿で書いてくださった作品26点がひときわ目を引いた。
パッチワークの大作もみごとだった。






9月21日台風15号が浜松に上陸した。
木が倒れ、瓦が飛び、土砂崩れかあちこちでおこり、大きな被害が出た。
奥の院も、裏山の沢のみず道が変わり、土砂が琢心館めがけ流れ込み、たいへんなことになってしまった。
あの美しい名古尾沢は、目を疑うような光景となってしまった。  

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2011年08月17日

奥の院おまつりにお出掛けください

今年は2つの台風が大雨をもたらし、参道が荒れてしまいました。
丸木橋も痛みが激しく、修復に四苦八苦しております。
おまつりまであと10日、世話人はひとりで頑張っております。
下界はうだるような暑さにうんざりしていますが、奥の院はさわやかです。
多くの方々のおいでをお待ちしております。
  

Posted by 秋葉山奥の院・酔夢庵だより at 20:53Comments(0)TrackBack(0)秋葉奥の院

2011年07月22日

奥の院おまつり 森の美術館作品募集

8月28日(日)に秋葉山奥の院のおまつりがあります。
恒例となりました“森の美術館”では作品を募集します。

←詳細はここをクリックしてください。

多数の応募をお待ちしています。
  

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2011年06月24日

秋葉山のぼぼ岩

秋葉古道のひとつである久保田古道の途中を、南におよそ500m入ったところにぼぼ岩はある。



岩の大きさは、およそ7m四方。中央下部の割れ目より、常に清水が流れ出ている。うっそうとした杉林の中に鎮座する摩訶不思議な岩である。

秋葉山奥之院に祀られている琢道坊が天狗となってから、師匠の柳田医師と、このぼぼ岩で、再会していたと言い伝えられている。この清水は特に安産、婦人病にご利益があると聞き、子宝を授かりたいと願っている身近な人のためにボトルに汲み、そして祈った。
帰り道、ぼぼ岩から50mくらい歩いた時、杉林の中に1本の面白い木を発見した。どうしてこうなったのか不思議に思いカメラにおさめた。



最近になって、例の彼女から、朗報が届いた。おめでとう。
写真を整理していたら、この木が妊婦の姿に見えてきた。(これって、こ・じ・つ・け?)
(出産後、へこんでいたら面白いねえ。今後も観察していかねば。)

山歩きをしていると、不思議なことや、面白いことに出会うことがよくある。だから、やめられない。
ぼぼ岩、琢道坊、奥之院、一連の関係も興味をそそる。

余談
持ち帰った清水は、しばらく我が家の冷蔵庫に入れておいたが、彼女に会うことがなかったので、私がいただいた。
そのせいか、最近お腹周りが成長したみたい。
  

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2011年05月23日

沢水で作ったところてん

5月13日淡路島在住の兄夫婦が、“てんぐさ” と “ところてん突き”を持って酔夢庵に来てくれた。
姉の指導の下、キラキラと輝くガラス細工のようなところてんが出来上がり、みんなで感動していただいた。

22日は沢の展示場近くの丸太橋の架け替え作業をした。
過酷な肉体労働の後の昼食はたまらなく美味しい。
先日教わったとおり、ところてんを作ってみた。初心者にしては大成功!
はじめは甘酢で、おかわりは黒蜜で食べた。
これから、酔夢庵の名物になりそう。



この日のメニュー
しいたけのまぜご飯。淡路島からいただいたグリンピースをたっぷり入れた。山に生えている山椒の木の芽を添えたら抜群に美味しくなった。



他に、大豆(フライパンで炒って砂糖醤油につけたもの)、キャラブキ(酔夢庵にて栽培のふき)
長崎のあげはん、カブの漬物。
とてもヘルシーなランチでした。




  

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2011年05月01日

八尺坊まつりとヤシオツツジ花情報

29日八尺坊のおまつりに行って参りました。快晴に恵まれたものの、風が強く寒い一日となりました。それでも、20数名の方々がお参りにおみえになりました。











楽しみにしていたアカヤシオは、まだ蕾がかたく、見ごろは、あと一週間くらいでしょうか。
ラクダ山頂上付近の木にはたくさんの蕾がついていましたので、かわいらしいお花が期待できそうです。下の写真は最もふくらんだ蕾を撮ってみました。


  

Posted by 秋葉山奥の院・酔夢庵だより at 00:28Comments(0)TrackBack(0)八尺坊

2011年04月27日

被災地に届け!応援メッセージ

東日本大震災は、今まで経験したことのないほど大きな被害をもたらし、被災なされた方々のことを思うと、お気の毒でたまりません。
亡くなられた方々のご冥福と、被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。

ある書道教室の作品展会場において、「被災地に向けて、応援メッセージを送ろう。」と、筆と紙が用意されておりました。
来場者の(2歳から95歳まで)人たちが、“一日も早い復興を”と、願いを込めて、113枚のメッセージを書きました。




















一枚一枚心を込めて裏打ちさせていただきました。


  

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2011年04月20日

八尺坊まつり

八尺坊(ハッショボウと言う人もいる)とは、徳川家康の長男の信康であるとの言い伝えもある。
東海展望・昭和58年6月号によると「史実では徳川信康は遠州二俣城で徳川家安泰のための犠牲となって、この世を去ったことになっているが、信康殺害を命ぜられた家来が主命を帯びて二俣城行ったものの、信康を殺害することが余りにも哀れで、替え玉の首級を持ち帰った。
当時盛大であった遠州秋葉の奥之院(現、遠州秋葉総根本道場勝坂不動、竜頭山山頂)へひそかに信康を送り一生を八尺坊と称する修験僧で終わり、竜頭山頂にある歴代の墓所に八尺坊大権現として埋葬した。」
また、新奥之院の祭神琢道坊が親のように慕っていたとの言い伝えもある。



今年の八尺坊のおまつりは4月29日(金)昭和の日 (午前11時より)に行います。
有志の手による小さな祠ですが、青木の御殿に身をおいて、手を合わせてみませんか。
例年ですと、アカヤシオの花が咲いていますが、今年はどうでしょうか?

場所はラクダ山の南のピークより50mほど西に下ったところです。
詳しくお知りになりたい方は、コメントください。


  

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2011年04月13日

琢坊さまの湧水

奥之院に向かう林道の途中、名古尾集落に琢坊様の湧水があります。
気をつけないと、通り過ぎてしまいそうです。











とても美味しい水です。手ですくっていただいてみたらいかがですか。  

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2011年04月06日

ピンク色のアセビ

酔夢庵の向かい側の雑木林にアセビの木が沢山あります。
ほとんどが白花ですが、1本だけピンク色の花をつけた木がありました。









アセビは毒があるそうです。動物に食べられることもないのでいっぱいあります。
子供がおままごとでこの花をご飯に見立てて、食べて、命を落としたという話を聞いたことがあります。
くれぐれも食さないように!

正月の寄せ植えに欠かせない福寿草ですがこの山では今咲いています。福寿草も動物は食べません。




これからミヤマツツジやどうだんつつじの花が見られます。
新緑もすばらしく山に行くのが楽しみです。

  

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2011年03月09日

ニホンカモシカ酔夢庵に現れる

酔夢庵に泊まったN氏が、朝外に出たらニホンカモシカが・・・・・・・・・・。
早速撮影。その時の写真をいただいたのでブログでご披露します。









かわいいね!
カモシカって毛が白いんですね。冬毛だから?
ぐるりと網を張ってあるのに、信じられない。網を食いちぎって侵入したのだ。  

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